フォトスタジオの無料写真素材 g_r

生地の粒子をマクロ撮影で捉えると、本来のイメージからは想像も付かない表情が現れ出し、映像として非常に個性的で興味深い雰囲気を醸し出す場合があります。今回起用したのはヨーロッパ製の味わい深いゴブラン織りなのですが、以外にもループ状の網目が生地ではなく、まるでビーズのような装飾にも見え、年代物の重厚感とはかけ離れたむしろ無国籍雑貨のようなポップで斬新な民族調のニュアンスさえ漂わせています。このように普段、肉眼で見る世界から異次元の空間へと踏み込むのも新たな発見を生む一つの方法と言えるのではないでしょうか。普段見慣れた方向からの一面だけをとらえるのではなく、あらゆるジャンルのアイテムを違う側面から観察することによって、商品撮影でのディスプレイやライティング、また画像製作に於ける思考の柔軟性を鍛える良い方法と言えるかもしれません。

The world that a close-up makes