スタッフトーク
撮影の現場では様々なシチュエーションがあり、特にスティルライフピクチャーの制作現場では、その被写体が持つ特性は限りなく不安定であり、一貫したものは無く、そのアイテムのキャラクターライゼイションは経験から得た勘やコツ以外に、豊富な情報を基に考察する事が必要になってきます。それはクリエイティブワークフローを遂行する場合、撮影対象となるアイテムのマテリアルを明確にし、その特性を見極めた上、それ自身が持つアピールポイントを打ち出さなければならないからです。その為には受光する対象物を透明性や反射率、吸収性などの観点から分類したり、滑面、粗面といった表層上の性質から作業上のスタイルを見極める能力も必要でしょう。何れであれ、そのようなファクターアナライズは尽きることなく、現在も模索中で、今後もピリオドを打てる日が来ることはないでしょう。しかしその中で日々、アトリエ内で感じたことや学んだ事などをサイトの更新と共に随時綴って行きたいと考えています。
欠点を自然に補う ・・・・ ポップなイメージのギフトコンテンツにマッチするアイテムを採り上げたのですが、素材としての難点があり、それは材質が硬く巻きバラの形を作ったり柔らかみのある雰囲気を、、、、
テーマを決める ・・・ それぞれの被写体が持つ個性に合わせて作り上げて行くのですが、今回テーマとなったのは、制作現場での作業において、、、
細やかなディティール表現 ・・・ いかなるアイテムもそれぞれ特徴を持ち、それ自体で輝きを放ってはいるのですが、画像にした時に必ずしも欠点が無いわけではありません。例えば色が目に強烈過ぎたり、、、、
特性を充分に活かす ・・・クリエイティブワークフローで、プロとしての能力に於いて何を求められるかと言うと、経験によって培われた感やその業界に於ける、、、
分析力 ・・・ 被写体のそれぞれの個性を把握し、アピールポイントを明確に打ち出す事に於いては商品も人物も同じで、根底に流れるスタンスは全、、、
プロとしてのスタンス 全体を見渡す 照明について デザインの原点 商品価値の位置付け
