実態表現

最近リクレーションとして近場のホテルに泊まる事が多い。旅行のように準備が大袈裟でなく、気軽な気持ちで実行できるところが結構気に入っている。インターネットで様々な情報を仕入れてピックアップするのも、なかなか楽しい。もちろん写真の威力はすごい。部屋は必ず広角で撮っているので例外なく異常に広く写っている。しかし、見る側は、もはやその辺の過剰表現は差っ引くくらいの認識は持ち合わせているように思う。まぁこのような誇大表現は常識化されているかもしれない。むしろ実態通りに撮影すると実態通りに表現する事が不可能になるだろう。物の表現というのは、実物とはかけ離れたものであってもすでにインプットされている情報が全てであり、そこから逸脱した物はたとえそっくりであっても消費者に効率よく伝わらないと言う事態が発生する。ちなみに画像もさることながら、クチコミの効果は偉大であることは云うまでも無い。