正月

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。と、通り一辺のあいさつを済ませるこの時期。新年の始まりという事で恐ろしくめでたいはずなのだが、年々そういう気分も薄れると共に正月独特の退屈さに辟易してくるのである。子供の頃は冬になるとクリスマスのプレゼントやケーキからの、正月のお年玉や初詣に行く寺社の出店なんてのは楽しみで仕方なかったはずなのに。大人になるとどうも億劫になってくる、心身がたるんでくるのが分かる。かと言って仕事したい訳でもないし。とにかく気持ちも身体もゆるんでくる。性格の問題かなー。仕事柄のオンとオフの違いは単純に、今やることがあるかないかの違い。些細でもやることがあれば盆暮れ正月G.W.など言ってられない質なのだ。やることないと本当に長いオフになることだってあるしね。仕事に支配されるのではなくこちらからうまくコントロールすることが、現代のビジネスマンに求められるスキルであろう。どうやら自分には今ひとつ足りていないのは否めない、支配されているとまではもちろん思わないけれど。正月と言っても今だから出来る事があるならやっちゃうし、それは普段やろうと思ってなかなか手がつけられなかった事だったりもするもんね。しかし今から始まる新しい1年という内容は未知数ではあるが、確かに1年と区切られる長い(短いと感じる方もいらっしゃるでしょう)スパンで考えると、正月くらいだらだらしたっていいだろとも思う。結局中途半端だな。いかんいかんと気を引き締めるも、締める帯すらほつれてる感じだね全く。自分はこんな感じなのだけれど、街中はもちろん身近な所でもコンビニとか大手チェーンのファストフード店なんかはそれこそ年中無休なわけで、アルバイト中に新年を迎える方もいらっしゃるのですよね。勤め人は大型連休もローテーションだから代休的なものはあるのだろうし、時期的に時給が上がったり手当がついたりするのだろうから良い事ではあるのでしょうが、その気持ちはどうなんだろう。ここ資本主義大国日本にあれば、人が休んでる間であっても働いてたくさん稼いで、人が空いてる間にこっそり休むってのは美徳ですね。美しい光景ではないにせよ心の持ちようは正月出勤には労働に対する美意識を感じますよ、個人的には。いやさここまでだらだら書いたものの、冒頭でも話した通りにだらだら退屈し鬱屈し辟易し、読むのも億劫になるような駄文を書いてしまいましたね。最後はしっかりふんどし締めて、今年もいい写真たくさん撮ろうっと。